氏名 | 田口 顕正 | 男 | 1980 生 |
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フリガナ | タグチ ケンセイ | ||
ローマ字 | Taguchi Kensei | ||
本務所属(職名) | 質量分析医学応用研究施設(講師) | ||
取得学位 | MD PhD |
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専門分野 | 腎臓の病態生理学、微小形態学、急性腎障害、糖尿病性腎症、慢性腎臓病、ミネラロコルチコイド受容体、RAGE (Receptor for advanced glycation endproducts) | ||
研究テーマ | 脱分化尿細管によるAKI-to-CKDの進展メカニズムの解明 SARS-CoV-2感染によるミトコンドリア形態と機能異常についての解明 Long-COVIDに対するミトコンドリア機能改善薬MA-5の改善効果についての検証 ループス腎炎に対するRAGEを標的とした治療法の開発 原発性アルドステロン症におけるRAGEを標的とした治療法の開発 |
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共同研究(産学連携 含む)の実績及び希望 |
(実績) |
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(希望) | |||
所属学会 | 日本内科学会(2009年より現在まで:総合内科専門医(2014年より現在まで)
J-OSLER査読委員(2020年より現在まで)) 日本腎臓学会(2010年より現在まで:日本腎臓専門医(2014年より現在まで) グローバル連携委員(2022年より現在まで)) 日本透析医学会(2010年より:日本透析専門医(2014年より現在まで)) 日本高血圧学会(2022年~:基礎研究推進部会メンバー) |
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学会賞等 | 2023:第10回腎不全研究会 大会長最優秀賞 2023:第33回日本メイラード学会 最優秀賞 2020:アメリカ腎臓学会 Oral presentation award 2019:久留米大学学術奨励賞 2019:UAB/Vanderbilt Nephrology retreat; Best poster presentation award 2019:FASEB Acute kidney injury conference; Oral presentation award and travel grant 2018:American Physiological Society YIA受賞 2017:アメリカ腎臓学会 Oral presentation award and travel grant 2016:国際高血圧学会(ISH)サテライトシンポジウム Travel Grant受賞 2016:第53回 欧州腎臓学会・欧州移植学会Best abstract award and travel Grant 2016:第45回 心脈管作動物質学会 YIA優秀賞 2015:久留米大学大学院研究発表会 優秀賞 2015:第6回分子腎臓フォーラム 優秀賞 2015:欧州腎臓学会・透析学会(ERA/EDTA) ロンドン Oral presentation Best abstract award |
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研究者からの 一言アピール |
腎臓病患者を減らすため、新しい治療法の開発に取り組んでいます。動物・細胞を使った基 礎研究のほか、超解像顕微鏡を使用して細胞内オルガネラの形態観察を得意にしています。 ご興味がある方は御連絡ください。 | ||
教育・研究業績一覧 |
■著書・ 論文・学会発表等 ■外部資金獲得状況 ■発明・特許 ■教育内容方法の工夫(授業評価等含む) ■作成した教科書、教材、参考書 ■教育方法・教育実践に関する発表、講演等 ■その他教育活動上特記すべき事項 |
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最終更新日 | 2023/12/29 |
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<医学部> | 総合企画部 産学官連携推進室 (久留米市旭町67) TEL:0942-31-7917 / FAX:0942-31-7918 |
<文系学部> | 御井学舎事務部庶務課 (久留米市御井町1635) TEL:0942-43-4411 / FAX:0942-43-0574 |
※なお、取材等に関しましては、下記へお問い合わせください。 総合企画部 広報室 (久留米市旭町67) TEL:0942-31-7511 / FAX:0942-31-7718 |